Part 2  会話する ①

Part 2 ー ご来光はやっぱり見たいしね ①

 

(1)マリアさんはサンパウロのある日系企業の営業課で働いています。会社の後輩のアナさんと、日本人の友達のまさみさんと一緒に、週末にリオデジャネイロに行く計画を立てています。会話の(  )に、適当な言葉を書きましょう。


マリア:何時に出発する?夜のバスに乗れば、朝からリオを楽しめ(ないこともない)けど。

まさみ:バスだと7時間か…。それくらいなら、夜中にバスで行こうか。

アナ :でも…、私は前に夜中にバスで行ったんですが、ぜんぜん寝られなくて…。リオについたら、すでに疲れてて、朝から楽しめませんでした。なので、飛行機(にしませんか)。この週末ならバス代と同じ値段で飛行機のチケットがありますよ。

マリア:あら!それなら、飛行機で(行きましょう)。

まさみ:おー、いいね。私も飛行機に賛成。

アナ :よかった。じゃあ、予約しときます。

まさみ:よろしく、リオに行ったら、やっぱりコパカバーナビーチに行きたいよね。

マリア:もちろん。それは、行く(しかないよね)。

アナ :それと、コルコバードの丘にはぜったい(行かないわけにわいかないですよね)。

マリア:もちろん。せっかくリオまで行くんだし、そこもいく(しかないよね)。

まさみ:おー、いい感じでプランができてきたじゃない!これは週末が楽しみだわね。

 


 

(2)今、あなたは、友達と日本への旅行の計画を立てています。

 

あなた:どういうスケジュールにしようか。1週間あれば、東京と大阪には行かないこともないみたいだけど(可能性があることを示す。

友達 :1週間で、東京都大阪か。それも悪くないけど、できれば2週間旅行して、京都や広島にも行くのはどう(提案する)

あなた:確かにせっかく日本まで行ったら行かないわけには行かないですよね(するのが当然ということを表す)

友達 :やった。それなら、伏見稲荷神社に行きましょうか(提案する)

あなた:お、いいね。それ私もやりたかったんだ。

友達 :じゃあ、ぜったいに行くしかないよね。(ほかに選択肢がないことを表す

あなた:もちろん、それは行くしかないよね(ほかに選択肢がないことを表す)

友達 :ああ、なんだか楽しみなってきたなぁ。